31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)

その中で、化学肥料、堆肥購入経費について御支援をさせていただく。農業の収入があるということになりますと、確定申告等の中で農業費の支出のところの整理があって、経費のところで何を使ったかという記録が残られているかと思います。そういったものを使いながら、上がった分について、その8割に当たる金額を補助をしていこうということです。

田辺市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第4号12月11日)

特にGAPは、単に農薬使用回数を減らすとか、化学肥料を極力使わないようにするなどというものではなく、食の安全はもとより、農業環境に与える影響に配慮することや、農業従事者安全管理労務体制など、農業生産活動にかかわる全ての生産工程管理に及ぶことから、国内に幾つかある他の認証制度とは目的基準が大きく異なっており、農産物の安全・安心を確保するとともに、日本農業国際基準まで押し上げていく制度の一

和歌山市議会 2018-03-07 03月07日-06号

自然栽培自然農法は、農薬化学肥料、除草剤を一切使わない、土の力、自然の力で栽培するという、これまでの農業を根底から覆す農法であります。 化学肥料、農薬農地整備品種改良を推奨した第1の農業革命である緑の革命、バイオテクノロジーで人工的な米、野菜、果物をつくり上げた第2の革命遺伝子組み換え作物に続く第3の農業革命と言われる無肥料、無農薬、無除草剤で育てるのが自然栽培自然農法であります。 

海南市議会 2015-12-03 12月03日-04号

日本は無添加の化学肥料使ってない農業をやってきました。市長、県の取り組みもありますが、これは要望にとどめておきます。まだまだ、具体化してきてませんから、これからもよろしくお願いします。 次に、上水道の問題にいきます。 低所得者支援の中で、生活保護受給者については、分担金の点でも減免制度が適用されるということでした。 水道部長分担金のときは、私はもう大分悩んだ、正直ね。

和歌山市議会 2011-07-11 07月11日-07号

農業振興費中、環境保全型農業直接支援対策補助金113万4,000円について、委員から、その事業内容についてただしたところ、当該補助金有機減農薬栽培等化学肥料、農薬の抑制を行っている環境保全効果の高い営農活動に取り組む農業者に対する補助であり、加えて、新たな参入農家をふやすことも目的としている旨の答弁がありましたが、これに対して委員から、当該事業本市において真に必要であるとの認識のもと、新規に

田辺市議会 2011-02-28 平成23年 3月定例会(第1号 2月28日)

経営安定対策基盤整備緊急支援事業費補助金は、土地改良事業の償還に伴う農家負担を軽減するため、利子助成を行うものであり、環境保全型農業直接支払交付金は、化学肥料、化学合成農薬を原則5割以上低減した上で、地球温暖化防止生物多様性保全効果の高い営農活動に取り組む農業者に対して交付するものです。  

田辺市議会 2009-03-12 平成21年 3月定例会(第4号 3月12日)

化学肥料、合成肥料のことなんですが、金肥が使われ出してから、土壌が変わり始めました。かたくなって、土そのものの力がなくなってきたわけなんです。  今、有機農産物市場は、約5%あると言われておりますが、生産量が0.2%しかないのです。なぜかといいますと、有機農産物をつくるには、農家にとって余りにもリスクが大きい。

海南市議会 2009-03-04 03月04日-03号

施設園芸用燃油使用量、または化学肥料使用量を2割以上減らすことを行う、また行ってきた3戸以上の農業者グループに対して、国、農林省として燃油または肥料費の増加した分の7割を助成する緊急対策事業であるということであります。非常に難しい事業ですが、要するに増加した分の7割を助成するということです。 1点目、まずこの事業内容などについてわかりやすく説明をお願いをいたします。 

海南市議会 2008-09-18 09月18日-03号

肥料のうちでも化学肥料につきましては、その価格は本年7月に約47%の大幅な値上げとなりました。原因といたしましては、世界的な食糧増産や、バイオ燃料需要による穀物の作付面積増加に伴い肥料不足が懸念されたため、化学肥料の原料となる燐鉱石等生産国が自国の肥料確保のために輸出規制をかけたため、需給が逼迫して価格の高騰が起こりました。 

田辺市議会 2006-12-12 平成18年12月定例会(第4号12月12日)

市としましても、県研究機関農協等と協力し、減農薬栽培技術試験研究と普及を進めるほか、土づくり化学肥料化学合成農薬の低減による環境保全型農業として取り組んでおります特別栽培農産物認証やエコファーマーの認定をより推進し、農薬使用量の削減と安全安心農産物生産に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。          

高野町議会 2006-03-22 平成18年第1回定例会(第6号 3月22日)

戦後は農業技術の向上や化学肥料使用により、生産額を上げる農家も増えておりました。しかし、農業従事者昭和36年には733戸、昭和60年には399戸、平成12年には214戸、今では専業農家は30戸に満たないまでに減っております。やはり若者の流出、少子高齢化、また農業で生計を立てられないというのが主な原因と思われます。

海南市議会 2005-12-07 12月07日-03号

質問とは直接関係はないんですが、この中には化学肥料農薬を減らしていくということまで新たに提言などもされております。 そこで質問に入っていきますが、御存じのように農業者高齢化は進む一方であります。私のように50歳代の人は、私は農家ではありませんが、農家でいえば若手、60歳、70歳、80歳代の方々も元気でやっている現状であります。議場の中にも日夜農業をなさっておられる方もたくさんおられます。 

和歌山市議会 2005-09-21 09月21日-05号

また、本市農業は、昔から新鮮で安全・安心農産物を市民や京阪神の市場へ提供していたところですが、今日の多様化する消費者ニーズにあって、一層安全・安心農産物が求められており、本市におきましても、わかやま農業協同組合と連携し、減農薬、減化学肥料栽培方法有機栽培に関する調査、啓発を行っているところであります。今後ともさらに安全・安心農産物づくり推進したいと考えております。 

田辺市議会 2004-06-23 平成16年 6月定例会(第5号 6月23日)

化学肥料輸入が困難なため、有機農業に転換せざるを得ない。地産地消を叫ぶ必要がなく、地産地消でなければキューバでは生活できない。  古い歴史を誇るキューバ生活様式、つまり文化が復興することになり、さらに輸入医薬品に依存できない以上、教育水準を高めて、人間の能力を高めることによって健康を維持しなければならない。

和歌山市議会 2003-03-06 03月06日-07号

私の知人に、梅原地区アイガモ農法を取り入れ、主食である米の無農薬生産に力を入れ、野菜なども無農薬で、化学肥料に頼らない農業経営をしておられる若い農業生産者がおられます。 アイガモ農法、無農薬野菜生産協賛者は、この和歌山市に多数おられます。しかし、アイガモ農法を含めて無農薬野菜生産手間暇をかけなければならず、本当に難儀しておられます。

田辺市議会 2001-12-13 平成13年12月定例会(第3号12月13日)

これは農地所有者であり使用者である農家方々理解が十分得られていないということもございますとともに、化学肥料代替えとなり得るかどうかという実証も重要だと考えられます。果樹の場合、有機堆肥効果は、長い時間要しますので、農家が新しい堆肥を使う場合、大丈夫かという不安を持たれることもございます。このために、安全であるということを確認する作業も必要でございます。

田辺市議会 2001-09-21 平成13年 9月定例会(第3号 9月21日)

これには、使用する側である農業集落排水加入者理解が十分得られていないとともに、化学肥料代替えとなり得るかという実証関係をしております。また、有機肥料化するための汚泥処理施設建設費ランニングコスト、施設用地等新たな課題も出ているところでございます。  また、公共下水道処理場で発生する汚泥処理につきましては、現在、全国的な問題として研究がなされているところでございます。

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